【お客様インタビューVol.2】架電数が2倍増!通話数も増加!スムーズな導入で運用も簡単でした!

大阪府大阪市を拠点にブランド品・中古品の買取・販売事業を行う株式会社U’s Japan。架電数を増やしたいという目的でテレアポシステム「おた助」を導入いただいております。これまで紙を見てガラケーに電話番号を手入力していたというテレアポ業務がどう効率化されたのか、代表取締役の金村様にお話を伺いました。
欠番が架電数の妨げになっていた
事業についてご紹介ください
ブランド品や高級酒類、カメラ等を中心に幅広く買取を行っています。買い取ったものを修理や手入れを行い販売を行うというビジネスモデルです。
テレアポに関してどのような課題を抱えていましたか
もっと架電数を増やしたいと考えていました。ボトルネックになっていたのが、リストには載っているけれどもかけても繋がらない欠番です。50件発信しても3件ほどしか繋がらず、ここにかける時間がロスになっていました。他にも全体的に架電にかかる業務効率化をしたくて、当社にあったテレアポサービスを探していました。
ソフトプランを選んだ決め手を教えてください
ソフトプランを含めトータルで3社あたったんですが、決め手はとにかくレスが早いことでした。ソフトプランは必ず当日中に返信がありキャッチボールがしやすかったのですが、他社は1日待たないといけなかったので、ソフトプランがどんどん先に話が進みました。また、価格的にも他社はソフトプランより高く、多機能ではあったもののスムーズに導入できるか疑問だったので、ソフトプランの「おた助」に決めました。
架電数増、事務作業の労力減、アポトークへ役立つ機能も
課題解決に特に貢献した機能にはどのようなものがありますか
これまでガラケーから手動で発信していた電話番号が、スマホで自動発信されるようになったので、手入力する時間が短縮され架電数増に大きく貢献しました。
さらに、欠番の消し込みが早くなったことで、無駄な架電も減りました。これまでは欠番があった際にオペレーターから管理者にメモで渡してもらって、それを管理者がリストの中から探して消し込みをするという人力作業だったんですが、今は欠番である旨を入力してもらって管理者の方でタイムラグなくリストからすぐに消すということができるようになりました。消し込みの労力もかなり軽減されたと思います。
また、アポの際に「おた助」上のお客様の住所からワンクリックでGoogle Mapに飛べるので、近所に何があるといった確認をしやすくようになったのも効果的です。住所確認のスピードが上がりました。
打ち合わせから導入まではどのように進みましたか
とにかくスムーズで苦労した記憶が全くありません。スマートフォン本体はソフトプラン側で調達してもらいましたし、PCやサーバーも指定のものを購入するだけで済みました。当日は当社のオフィスにお越しいただきセッティングを実施。午後過ぎからスタートし半日ほどで完了し、問題なく稼働するかしばらく見ていただきましたが、トラブルなく設置完了となりました。
おた助の導入後、架電数が2倍に
導入後の数字的な成果はありましたか
導入前は1時間あたりの架電数が平均40件程度でした。おた助導入後は平均80件程度となり、2倍以上の架電数を実現しました。また、架電数が増えたことで繋がる件数も結果的に増え、通話件数も増加。導入前は1時間あたり8件程度だった通話数が導入後は15件程度となりました。
スタッフの反応はどうですか
テレアポ業界は高齢のスタッフが多い業界なので、それこそ紙でないと見えづらい、PCは苦手ということで難色を示すスタッフも一定数いました。しかし、導入後はほとんどのスタッフがすぐに慣れてくれて、パフォーマンスが上がったと思います。
技術的なキャッチアップ力に期待
今後ソフトプランに期待することはありますか
技術的に難しいという話は聞いているんですが、架電した番号が欠番だったらシステム側で判断して自動的に削除してくれるような機能があれば嬉しいなと思います。堺さんはエンジニアでもあるので、何か解決するような技術をキャッチアップして迅速に試してくれるという期待感を持って、これからもお付き合いしていきたいです。
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