色分けして表やグラフを表示することがあります。
普段、色弱者について意識することがないですが、以前から気にはなっていたので、
今回開発した色の凡例が色弱者にどのように見えるのかをシュミレート表示してみました。
次の4つの型です。
![download (4)](https://www.splan.jp/wp_main/wp-content/uploads/2017/03/download-4.jpg)
赤が警告を意味しているのですが、どうしても茶色っぽくなってしまいます。
点滅や音などの他の情報と組合せるような工夫に頼るしかなさそうです。
4色(赤/緑/黄/灰)の区別はなんとかできそうなのでぎりぎりOKかと勝手に想像しました。
バリアフリーとかは以前からよくニュース等で見かけるようになりましたが
色弱者に関する話題は少ないように思います。